会則

 (名 称)

第1条 本会は、「じぃじぃクッキング」と称する。   

 

(目 的)

第2条 本会は、浦安市在住の男性高齢者(原則として65歳以上)を対象に、料理を通し、仲間作り、情報交換、並びに地域活動への参加を目指し、介護予防に努める。

 

(活 動)

第3条 本会は、第2条の目的を遂行する為、次の活動を行う。 

     1.会員独自の調理技術の向上。 

2.会員相互の親睦。 

3.高齢者への料理メニューの研究開発。

4.猫実地域包括支援センター・介護予防事業(男性のためのクッキングひろば)の修了者の受け入れ。 

5.地域の高齢者との交流、並びに各種イベントへの参加。 

6.研修活動。 

7.その他目的推進に必要な活動。 

 

(会 員)

第4条 本会の会員は、本会の目的に賛同し、原則として浦安市在住の男性高齢者(原則

として65歳以上)とする。入会及び退会は、本会に申し出て、承認を得る。

 

(役 員)

第5条 本会は、会長、副会長、会計担当、監事、技術担当及び世話人を役員として置く。 

 

(会 議)

第6条 本会の会議は、総会及び役員会とする。

    1 総会は、全ての会員で構成し、年1回、会長が招集して、事業及び収支その他重要事項を決定する。

    2 役員会は、全ての役員で構成し、会長が必要に応じて招集して、会の運営上必要な事項を協議し処理する。

        

(定例会)

第7条 定例会(調理実習)は原則として、毎月1回以上とする。活動場所は、市内の施設でおこなう。 

        

(会 費)

第8条 会費は、年会費及び定例会ごとの実費とする。 

 

付 則 

1. この会則は、平成24年1月から実施する。

2. この会則は、平成24年10月から実施する( 第6条(定例会)改正)。

3. この会則は、平成26年5月から実施する(第5条改正、第6条(会議)追加)。

4. この会則は、令和3年4月1日から実施する(第5条に役員を追加)。

 

以上

運用基準

1.入会 (第4条関係) 

 ① 入会手続き  

  ア  入会希望者は、入会申込書(別紙)を提出するとともに、年会費を納める。

  イ  会長は、副会長等と相談の上、これを承認する。

  ウ  なお、本会主催事業「試したい」は、随時参加者とする。

  <平成25年3月改正>

 ② 入会の承認者 

  入会を承認する者には、会則、運用基準、役員名簿、会員名簿、定例会予定日等を知らせる。

 

2.退会(第4条関係)

 ① 退会要件 

  ア 年会費を納めない者

  イ 退会の申し出があった者

  ウ 会長が退会を適当と認める者

 ② 退会手続き 

  ア 上記①-ア、イ については、会長は、これを承認する。

  イ 上記①-ウについては、会長・副会長等が相談の上決定する。

 

3.定例会(第7条関係)

 会員増の対応として、毎月3回の調理実習を実施する。

 毎月の実施日時及び場所は、予約確保ができた日時・場所とする。

 活動の時間は、原則として10時から14時とし、場所は、原則として浦安市公民館(全7か所)の

 調理室とする。<平成29年5月改正>

 

4.年会費(第8条関係)

 ① 年会費の使途 

  会則第3条の活動及び本会の運営に必要な経費に充てる。

 ② 年会費の額 

  1年間を前期(4月~9月)と後期(10月~翌年3月)に分けて、それぞれ 

  1人2,000円 とする。(年間 1人4,000円)。

 ③ 年会費の納入 

  ア 会員は、4月と10月に、それぞれ2,000円を納入する。

   なお、4月に、1年間分4,000円を納入することができる。

  イ 中途入会希望者は、入会申し込みの翌月から期末までの年会費を月割り350円で計算し納入する。

   <平成24年10月改正>

 ④ 年会費の返還 

  退会する者の年会費は、返還しない。<平成26年5月改正>

 

5.定例会ごとの実費(第8条関係)

 ① 定例会ごとに、その購入した食材費等に基づいて計算し、1人当たりの金額を決定する。

  なお、計算上の金額と1人当たりの金額合計との差異は、次回以降の定例会に繰り越す。

 ② 定例会に参加した者は、決定された金額について、定例会ごとに支払う。

 ③ 会員は、定例会の出席・欠席について、定例会の3日前までに指定された担当者に連絡する。

  出席の連絡後に欠席に変わったときは、定例日の前日の正午までに担当者に連絡する。

  この期限までに連絡がなかった場合は、②の実費を支払う。<平成26年5月改正>

 

6.会員の休眠扱いについて

 ① 会員は休眠扱いを希望する場合は事務局に申し出て許可得る。

 ② 休眠会員とは、体調不良により6ケ月以上出席できず 且つ申し出の日より1年以上実習参加に

   復帰出来ない場合は 自動退会とする。

 ③ 復帰を希望する人は 事務局に申し出て許可を得る。

 ④ 休眠会員は 休眠中の年会費は免除する。 但し 納入した年会費は返金しない。

 ⑤ 休眠会員へもレシピは 従来通り送付する。

 ⑥ 休眠扱いの申請書を提出しないで 実習に無断で12か月以上出席しない場合は自動退会とする

 

 

7.作成履歴 

 平成24年 3月 5日  作成  

 平成24年10月 2日 改正(「3.定例会」追加他)

 平成25年 3月27日 改正(「1-①入会できる者」削除他)

 平成26年 5月19日 改正(「4-④年会費の返還」、「5-③」他改正)

 平成28年 5月30日 改正(「3.定例会」追加、「5-④ポイント制」削除)

 平成29年 5月22日 改正(「3.定例会」改正)

 令和 5年 5月24日 改正(「3.年会費」 改正 「6.経過措置を削除」 新たに「6.会員の休眠扱いについて」を新設) 

 令和 6年 7月 1日 改正(「6.会員の休眠扱いについて」に⑥を追加)

以上